どもです。
本日の計量
- 体重:63.6㎏(前回比+2.7㎏)
- (計3.7㎏)
- 体脂肪率:12.0%(前回比+1.3%)
- (計6.5%)
チートDAY後で体重が増えました!
前回のチートDAYで増えた体重比べて元通りなので、
前回は失敗だったってことですね(T-T)
前回の反省を生かしてお菓子やめましたw
今後について思うこと
さて、コロナウイルスが流行ってからジムにいけずに
お家でダンベルと仲良しな私ですが、
そろそろ長期戦を考えなければならない時期に突入してきましたね。
最初は「次いつジムいけるんだろう・・・」
って思っていましたが、
おそらく今後1~2年はコロナは終息しない雰囲気が出てきているので、
トレーニー達もぼちぼち自宅で器具をそろえなければなりませんね。
今私の家には10キロのダンベル、アブローラーがありますが、
正直言ってかなり物足りないので、20キロのダンベルの購入を検討中ですw
自宅トレだと鍛えるのが難しい部位
ジムとお家の違い、それは間違いなく器具の量です。
しかし腹筋ならジムの器具より自重で充分できますし、
大胸筋も腕立て伏せを工夫すれば、マシンを使わなくてもある程度鍛えられます。
ただ、今まで自重を研究してきて鍛えるのが厳しい部分がありました。
それは
- 背中と腕です。
【背中】
背中の筋トレといえば、
よく学生時代にやらされていた「背筋運動」(正式名称バックエクステンション)で有名ですが、
この運動は背中の下部(脊柱起立筋)の方に効くので、
腰回りの筋肉ばかり使ってしまい、
メインの逆三角形をつくる背中上部(広背筋)には
なかなか効かせ辛いデメリットがあります。
(オマケに腰を痛めやすい)
背中の上部の筋肉は特に大きい筋肉なので、集中的に鍛えないともったいないですね。
【腕】
腕は腕立てなどでも鍛えることができますが、
自重で主に鍛えられるのは腕の外側(上腕三頭筋)ばかりで
力こぶのできる腕の内側(上腕二頭筋)は鍛えるのがかなり難しいです。
ではどうしたらそれぞれ鍛えられるのか、
次の章でご説明します。
自宅を簡易ジムにする方法
先ほどもお話しした通り、お家では上腕二頭筋と広背筋が鍛えづらいということで、
どうしたら家でも十分に鍛えられるのか。
結論から言います。
- 上腕二頭筋 → ダンベル
- 広背筋 → 懸垂
上腕二頭筋はダンベルが無いと鍛えるのはほぼ無理と言っても過言ではないです。
なので、最低限ダンベルはそろえておきましょう。
背中の筋トレは近所の公園行って鉄棒で懸垂するのが得策でしたが、
外出が億劫な人は家で懸垂しましょう!
最近は家で懸垂ができるようなアイテムがたくさん出てきています!
昔流行ったぶら下がり健康器(通称:物干し竿)とは時代が変わったんですね・・・。
この二つを補填することで、家で鍛えられない部位が無くなり
バランスの良い体作りができるのです。
自宅を本格的ジムにする方法
こちらは「今までジムに通ってたけど、急に行けなくて困った!」人向けです。
まず大体の人が困るのがバーベルではないでしょうか。
しかし自宅にバーベルを置くのも少し気が引けますよね(T-T)
って思って探していたら、
コンパクトなバーベルをいくつか見つけました。
こちらはダンベル⇔バーベルを切り替えできるという優れモノ。
しかも良いもので30㎏×2個の60㎏バーベルまでそろっています!
60㎏もあれば相当筋トレ上級者なマッチョじゃない限り十分ですよねw
近いうちに私も買うと思います。
ちなみにお金があればこんな本格的セットも。
って意外と・・・、安いんですね。笑
家にジムを作るメリット
ボディーメイクをするにあたって、
家をジムにするメリットは3つあります。
- ・ジム代が掛からない
- ・外に出る手間を省ける
- ・音を立てないように気を使うので、しっかり筋肉に効かせられる
1つ目のジム代が掛からないは大きいですよね!
1万円掛けて1ヵ月だけジム通うより、
1万円かけておうちでずっと本格的なトレーニングができるのとでは
コストが全然違います。
反対にデメリットは
- ・騒音
- ・置き場所に困る
- ・メンテナンスが面倒
今までは家に置き場所ないよ・・・って方も
最近のトレーニング器具のコンパクトさは進化してきています。
どでかいトレーニングラックを買わなくても良い時代になってきたので、
工夫すれば誰でもホームジムが作れてしまいます!
ジムよりも安上がりで仕上がった体が作れるかもしれませんね!
以上、いつか自宅にホームジムと自家スタジオを所有するのが夢なちばけんでした。